監督 松林宗恵 特技監督 中野昭慶 脚本 須崎勝弥 制作 田中友幸 撮影 加藤雄大 音楽 服部克久 編集 黒岩義民 助監督 今村一平 主題歌 谷村新司
▮あらすじ▮
昭和十五年。考古学者・本郷直樹(森繫久彌)は次男の真二(金田賢一)が自分と同じく
学問の道を志すことを喜んでいた。
兄の英一(永島敏行)は父の意に反して海軍少尉になっていた。
一方、船大工の小田切武市(財津一郎)は一人息子の正人(中井貴一)が海軍兵学校に合格したので
有頂点になっていた。
十八年間海軍に勤めても准士官止りの武市は正人の将来は約束されたと信じて疑わなかった。
一年が過ぎ世界情勢は日毎に緊迫の色を強め、戦争の予感は現実のものになろうとしていた。
昭和十六年十二月八日、早期和平を強調する山本五十六(小林桂樹)のもとで、
連合艦隊は、ハワイ真珠湾に奇襲をかけた。次々と炎上する米海軍の戦艦群を、
英一は興奮の面持ちで見つめていた。
その頃、五年の歳月と建艦技術の粋を集めた空前総後の巨艦・大和が完成した。
山本はアメリカに時間を与えず、早期和平に持ち込もうと、ミッドウェイ作戦に賭けた。
しかし、作戦は失敗に終り、戦局は消耗戦へと展開していく………


連合艦隊
◆感想◆太平洋戦争における連合艦隊の活躍と最期を通して、戦争に巻き込まれていく人々を描いた作品で監督は松林宗恵。本作では他の戦争映画とは配役が違っていて、山本五十役を小林桂樹、南雲忠一役を金子信雄が演じるなどいつもと違うのが面白いです。残念なのが色々詰め込み過ぎて観ていてちょっと疲れてしまうのと80年代の作品の割には特撮シーンがショボく感じることです。とはいえ真珠湾攻撃から戦艦大和の最期まで描いているのは凄いことなのでまだの方はぜひこの機会に観て下さい。おすすめです。

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