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監督 中島貞夫 脚本 高田宏治 中島貞夫 原案 斯波道男 撮影 増田敏雄 音楽 広瀬健次郎 企画 俊藤浩滋 橋本慶一 佐藤雅夫 編集 神田忠男 助監督 依田智臣


▮あらすじ▮

昭和十年、十三回目の服役を終えたゴロ政(菅原文太)と勝(川地民夫)は、

刑務所内で兄弟分になった浅草菊村一家の弥之助(天知茂)を頼って東京へと向う。

東京駅についた政と勝は、神戸から来た殺し屋と間違えられ、

出迎の男・どじょう辰(潮健児)の案内で、浅草へ連れていかれる。

 

吉原東竜会の親分・岩淵(小池朝雄)が関西同友会から狙われ、殺し屋潜入の情報を得た辰は、

二人を骨抜きにして手柄をたてようとしていたのだ。

吉原遊廓へ二人を送りこんだところまではよかったが、その頃岩淵は本物の刺客に襲われた。

 

松浦楼に置いてきぼりにされた無一文の二人は遊興費代りに小間使いとして働かされるハメとなる。

政は何とか金を作ろうと、東竜会の賭場に出かけるが、辰に発見され、

簀巻きにされて隅田川へ投げ込まれる。

だが運よく山谷の女スリお熊(高橋とよ)に助けられた。

政は岩淵を脅迫するが、その度胸を買われ、菊村一家を痛めつけてくれと頼まれてしまう………

 

 

 

まむしの兄弟 懲役十三回

◆感想◆まむしの兄弟シリーズ第三作目で監督は中島貞夫。本作は昭和初期の浅草が舞台で、いつも通りまむしの兄弟が大暴れします。時代設定が三作目で急に変わるという訳の分からない作品ですが、コメディ色がかなり強いのでそれもアリかなと思いました。目立っていたのはスリの婆さん役で登場する高橋とよやその孫でまむしとの絡みは面白かったです。赤ちゃんを背負いながら戦うゴロ政が笑える三作目。おすすめです。

 

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アルプスの与太者

映画、音楽、文学、古いものが大好きです。  

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