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監督 マキノ雅弘 脚本 棚田吾郎 撮影 鈴木重平 音楽 木下忠司 企画 俊藤浩滋 日下部五朗 編集 宮本信太郎


▮あらすじ▮

明治四十年の春、賭博行為禁止条項を含む新刑法が帝国議会を通過した。

困惑した関西、関東の親分衆は至誠愛国を旗じるしに日本大同会を結成しようと動き出した。

会長には天神一家の清水(河津清三郎)の口ききで柳瀬子爵をかつぎ出した。

 

そして、結成式の世話人に小田原酒勾一家の半次郎(菅原謙次)が指命されたのだが、

関東筑波一家の坂上(中村竹弥)は、この世話人選定に疑問を持った。

というのは、清水の娘婿の三島の山形一家が、東海道線開通でさびれた三島のかわりに、

地の利のよい小田原を狙っていたからだ。

これは、坂上の娘・浪江(宮園純子)と結婚することになっている

半次郎の部下・伊之助(高倉健)の心配することでもあった。

 

やがて結成式の日。案の定、半次郎は、清水一派に難くせをつけられ、

自ら刃物を抜いてしまい、なぶり殺しにされてしまった。

半次郎の通夜をすませた伊之助たち三十人は、仇討ちの準備を進めたが、坂上に止められ、

全員涙をのんだ。そしてその日から酒勾一家の苦難の毎日が始まった………

 

 

 

侠客列伝

◆感想◆日本侠客伝シリーズ等で有名なマキノ雅弘監督が撮った任侠映画で脚本は棚田吾郎東映の任侠・ヤクザ映画でよくあるのが、オールスターキャストの作品になると何故かあまり面白くないというパターン。本作も豪華な顔ぶれなのに個人的にはそれほど面白くなかったです。良かった点を挙げるとすれば、若山富三郎高倉健をアニキと呼ぶ設定が珍しくて面白いのと、鶴田浩二VS高倉健の一騎打ちが少し見られる所です。気になる方はぜひこの機会に観て下さい。おすすめです。


アルプスの与太者

映画、音楽、文学、古いものが大好きです。  

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