アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)は70年代に
モーリス・ホワイトを中心に結成されたソウル/ファンク系バンド。
彼らのデビュ―アルバム「Earth, Wind & Fire」がカッコいいです。
ジャズ、ソウル、ロックなどの融合を試みたという本作は、黒人の音楽の才能が
感じられる名盤だと思います。
この後にヒット曲を連発する彼らですが、個人的にはこのデビューアルバムが一番好きです。
オススメの曲はベースラインが印象的なファンクチューン「Morment Of Truth」や
強力なリズムの上にカリンバの音が乗った「Bad Tune」など
面白い曲が満載です。
ややマニアックな雰囲気のある本アルバムですが、気になる方はぜひ聴いてみて下さい。
オススメです。
0件のコメント