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監督 黒澤明 脚本 菊島隆三 小国英雄 橋本忍 黒澤明 音楽 佐藤勝 撮影 山崎市雄


▮あらすじ▮

戦国の乱世、秋月家は隣国の山名家との戦い敗れた。

 

百姓の太平(千秋実)と又七(藤原釜足)は、褒賞を目当てにこの戦に参加したが、

何も出来ないまま秋月の城は落ち、山名の捕虜になって焼け落ちた秋月城で埋蔵金探しの

苦役をさせられる。

 

ある夜、捕虜たちが暴動を起こし、それに紛れて二人は脱走に成功。

その後、谷で薪の中から秋月の紋章が刻まれた金の延べ棒を発見する。

 

そこに見るからに屈強な男が現れた。

男の正体は秋月家の侍大将・真壁六郎太(三船敏郎)で、世継ぎの姫君・雪姫(上原美佐)

と生き残った重臣たちと共に山の隠し砦に身を潜めていたのだった。

 

六郎太は秋月家再興のため、同盟国の早川領に逃げる計画を立てるが、

敵地を通り抜ける他に道はなく、太平と又七、そして唖(おし)に仕立てた雪姫と共に

早川領を目指す。

 

最初の関所で早くも怪しまれてしまう一行だったが、六郎太のアイデアでこれを何とか

突破した。

 

その後も六郎太の宿敵で山名の侍大将・田所兵衛藤田進)と一騎打ちになったり、

火祭りに紛れ込んだ際には、怪しまれないように金の延べ棒の入った薪を火にくべたり

幾度となく訪れる危機を乗り越える。

 

火祭りの翌朝、灰の中から金を拾い集め、一行は再び進み始めたが山名兵に見つかってしまう。

 

早川領まであと少しの所で、六郎太と雪姫は捕まってしまい、太平と又七は逃亡した。

 

雪姫は「潔く死にたい」と腹をくくり、六郎太は男泣きする。

そして、処刑の日が来た・・・・

 

 

 

 

隠し砦の三悪人

◆感想◆黒澤明監督が勢いがあった頃の作品で、あのスターウォーズのR2-D2C-3POの元ネタという事でも有名な本作。藤原釜足千秋実の凸凹コンビがとにかく最高です。脚本は黒澤組の四人が練りに練って考えたものですから、当然面白く最後まで目が離せません。印象に残っているのは火祭りで怪しまれないように、皆で一緒に踊るシーンや、三船敏郎藤田進の一騎打ちなどです。

捕まってしまった六郎太と雪姫が最後どうなるのか?まだの方はぜひ観て下さい。オススメです。

 

 

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アルプスの与太者

映画、音楽、文学、古いものが大好きです。  

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