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監督 三隅研次 原作 山崎豊子 脚色 依田義賢 撮影 宮川一夫 音楽 斎藤一郎


▮あらすじ▮

昭和の時代、大阪船場の木綿問屋・矢島商店は三代にわたる女系の家筋。

妻を亡くした当主・嘉蔵は三人の娘を残し急死した。

 

ほどなく開かれた親族会議で大番頭・宇市(中村鴈治郎)によって遺言状が

読まれ、総額数億円といわれる遺産分配が発表された。

 

三人が納得する内容ではなかった上に、二枚目の遺言状で嘉蔵の妾・文乃(若尾文子)の存在が明らかになる。

 

後日、矢島家の本宅に呼び出された文乃だったが、長女・藤代(京マチ子)や叔母の芳子(浪花千栄子)らに邪険に扱われ、その場で嘉蔵の子を身籠っていることを見破られてしまう。

 

その後、宇市から文乃が流産の可能性があると聞いた姉妹は吉報だと喜び、

見舞いの名目で文乃宅を訪問し、同行した医師に診察させようとするが、

文乃はこれを警戒して拒否した。

 

文乃の出産前に何とか遺産相続を決めたかった三人だったが、

最後の親族会議で円満解決しようとした矢先、

文乃が早産の男の赤ん坊を抱いて現れた・・・・

 

 

女系家族

◆感想◆ この作品はたまたまレンタル店で発掘した映画で、キャスティングが面白そうだったので観てみました。遺産相続をめぐる欲望を描いた作品で、見所は意地が悪い叔母・浪花千栄子京マチ子が父の妾・若尾文子を罵り、虐めまくるシーンですね。特に浪花千栄子が怖すぎなので、ぜひ観ていただきたいです。あとは大番頭役の中村鴈治郎がちゃっかりしていて面白かったです。自分的にはアタリの作品でした。オススメです。

 

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アルプスの与太者

映画、音楽、文学、古いものが大好きです。  

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