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監督 黒澤明 原作 菊田一夫 「堕胎医」 脚本 谷口千吉 黒澤明 音楽 伊福部昭


▮あらすじ▮

昭和19年、戦況不利であった南方にある野戦病院。

軍医を務める藤崎(三船敏郎)の下に次々と負傷兵が運び込まれる。

 

疲労困憊の藤崎は手術中に誤ってメスで自分の指を切ってしまうが、そのまま素手で手術を続けた。

後日、手術を受けた 中田(植村健二郎)という兵士は悪性の梅毒に感染していたことが分かり、

藤崎自身も陽性が確認された。

 

復員し父(志村喬)の病院で働いていた藤崎だったが、婚約者の松本美佐緒(三條美紀)にこの事が言えず、婚約解消をほのめかす。

 

密かに梅毒の治療をしていた藤崎だったが、見習い看護師の峰岸に見つかり、父にも知られてしまう。

ある日、酔漢に襲われた警察官を往診した藤崎は、その加害者が中田だったことを知り驚く。

中田は藤崎の忠告を無視し、梅毒の治療をせずに妻を迎え、妊娠もしているという。

 

藤崎の病院を訪れた中田夫妻。

既に中田は重症化していて、妻も感染。胎児は母親に見せられないほどの姿になっていた。

中田は無残な我が子をみて発狂してしまう・・・・

 

 

静かなる決闘

◆感想◆ この作品では三船敏郎が珍しく医者を演じています。しかもめちゃくちゃ紳士で暴れませんw印象に残るのは三船が千石規子に心中を吐露するシーン、あとは中田が酔って病院に乗り込んでくる所とかです。黒澤作品の中ではあまり評価されていない映画かもしれませんが、三船と志村喬が出ているだけで、観る価値はあると思います。

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アルプスの与太者

映画、音楽、文学、古いものが大好きです。  

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