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監督 小津安二郎 脚本 野田高梧 小津安二郎 音楽 黛敏郎 撮影 中井朝一


▮あらすじ▮

京都の造り酒屋、小早川家の当主、万兵衛(中村鴈治郎)は妻に先立たれ、長男も亡くし

長女の文子(新珠三千代)夫婦と次女・紀子(司葉子)と暮らしている。

 

その万兵衛、最近行き先も告げずに出かけることが多くなった。

たまたま町で19年ぶりに再会した昔の愛人・佐々木つね(浪花千栄子)の所に通っていた。

このことが長女夫婦に知られ、文子にキツく叱られるが、万兵衛はしらを切る。

 

 

嵐山で法事を終えた小早川家。

娘たちと談笑を交わした万兵衛だったが、突如具合が悪くなる。

心筋梗塞だった。

 

自宅で静養していた万兵衛だったが、思いのほか早く回復し、孫と遊ぶようになる。

ある日の昼下がり、孫とかくれんぼをしていた万兵衛は隙をついてまた出掛けていく。

 

夜になっても帰らぬ父を心配する長女夫婦、

そこへ佐々木家から電話がかかってくる・・・・

 

 

小早川家の秋

◆感想◆松竹を拠点にしていた小津監督が東宝で撮った唯一の作品で、東宝の有名な役者さんが何人も出演している貴重な作品です。この作品は何といっても、中村鴈治郎この役は鴈治郎以外は考えられないというぐらいハマってます。お茶目なおじいちゃんという感じですね。長女に皮肉を言われるシーンなんかは面白かったです。笠智衆もちょい役ですが、ちゃんと出てきます。安心して下さいw因みに「こばやかわ」ではなく「こはやがわ」です。オススメです。




アルプスの与太者

映画、音楽、文学、古いものが大好きです。  

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